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「より遠くへ!より正確に!理想の弾道を描きたい」
ゴルファー共通のこの願いをどうしたら叶えられるか?
このテーマを追求した結果、
ドライバーの弾道を決めるのは、まずヘッドが重要だということもあり、
本当に良いヘッドを作る必要性に迫られました。
飛びはシャフトで決まる!など、どうしてもシャフトに意識が働きますが、
まずヘッドありきで、次にシャフトが重要なのです。
しかし、機能的かつ適応範囲の広いヘッドを作るにはどうすればよいのか・・・
コストパフォーマンスは犠牲にしても専門家の力を借りるのが
最善策だし心底納得できるものを作れる・・・。と決心をし、
クラブ設計家の松尾好員さんに全面的に製作を依頼しました。
ヘッドがいかに自分に合うかが重要な現代に相応しい、
見た目がカッコ良くて、とにかく飛ぶドライバーヘッドで
出来る限り多くのゴルファーにフィッティングできるヘッドを作れないものか?
そのリクエストにクラブ設計家・松尾好員さんが、見事に応えてくれました。
設計思想、木型の段階から完成形になるまで私も一貫してミーティングに参加し、
議論、テストを重ねた結果納得のいく素晴らしいドライバーヘッドが完成しました。
万人とは言えないまでもかなり多くのタイプのゴルファーにフィッティング可能な、極めて適応範囲の広いドライバーヘッドが完成したのです。
それがP−tune PG106&PG206です。

設計担当の松尾好員さんに訊きました!
1、ピジョンゴルフの設計依頼を引き受けた理由
今回初めて、大手メーカー以外のお仕事をさせて頂きました。
正直、ピジョンゴルフの「本当に良いものを作りたい」と言う強い熱意に打たれました。
2、P−tuneドライバーはココが違う!設計コンセプト、PRポイント等
4つの交換可能なウエイトビスをヘッドの最外周とソール面に持つこと
(世界で初めてです)により、ウエイト配分をより効果的に移動させることが 出来ます。
(重心距離の長い、短い。重心深度の深い、浅い。ヘッドの慣性 モーメントの大小などです) そして、その結果、各々のゴルファーの打点位置に対して
的確にスウィート スポット位置を動かせますので、
ボール初速アップやスピンコントロールが 可能となります。
また、ヘッド重量合わせも自在ですので、鉛を貼ったり、
組み立て時にヘッド 内部にジェルを注入する必要は全くありません。
また、ロフトの大きい206ヘッドもスクエアフェースなのも特徴です。
3、どんな方に使ってほしいですか?
ヘッド体積が460ccクラスの特大ヘッドではありませんので、
単に見た目のやさしさや、46インチ以上の長いクラブを求める方には向いていません。
ドライバーとしての機能、つまりコントロール性能と飛距離とのバランスを
重視する方に向いています。
そして、ドライバーのスイングも良くして行きたい方に向いています。
4、ズバリ!飛びますか?
ソール面中央にビス位置を持っていますし、基本的設計を低重心に考えていますので、
スウィートスポット高さをゴルファーに応じて調整することが出来ます。
そして、高いティーアップであおって打たなくてもバックスピンの少なめの
強い 弾道を打つことが出来、力んで叩かなくても飛距離は出ます。
5、どんなシャフトが合うでしょう?
ヘッドでバックスピンを減らせますので、特にシャフトでスピンを抑えるタイプ のものを
使う必要はありません。むしろウエイト調整可能ヘッドですので、
ヘッド重量が重いものを使えた方がより効果的ですし、
ヘッドが重いとボール 初速も上げることが出来ますので、
どちらかと言えばバット(後端側)が重い シャフトの方が合いそうです。
また、ウエイト調整により定めたスウィートスポットに当てる方が絶対有効 ですので、
45インチ以上の長いクラブにする必要もありません。
6、輪郭、フォルムについてのこだわり
ピジョンゴルフの希望により「球はつかまえやすいこと」を考慮に入れていますので、
ヘッドは縦長形状にはせず、丸型のオーソドックスな形状にしています。
縦長型のヘッドを見た直後では一瞬丸過ぎるかな?
と思われる方もおられるかも知れませんが、2〜3分P-tuneを見ていれば、
違和感のないことが分かって頂けると思います。
また、ドライバーのインパクトゾ−ンをレベルに振って、
しかもスピンを減ら して強い球を打つのがベストな方法と考え、
ディ−プフェ−ス設計にはして いません。
7、体積420ccにこだわった理由
目的の重心位置(重心距離、重心高さなど)を確実に達成するためには、
430ccくらいまでがベストに思います。
そして、フェース高さとスウィートスポット高さとのバランス (低めのティーアップ高さでも打てること)、フェース高さと全体フォルムとのバランス(シャローフェースで輪郭が大きいのも構え難いですし、ディープフェースで輪郭が小さいのも構え難いです)を考えますと、
フェース高さが55ミリくらいで、体積が420〜425ccくらいがヘッド形状と、設計の自由度から見てバランスが良いと思います。
8、4つのウェイトを配置した目的
ヘッド最外周にウエイトを配置して、より効果的に重心位置(重心距離を大きく変える)を変える目的と、ソール面中央にもう1つウエイト位置を持つことで、低重心化にも対応させるためです。
低重心が必要ない場合は、外周重量配分で重心深度を深くしたり、ヘッドの慣性モーメントを大きくすることが出来ます。
世界で初めての設計で、ヘッドの内部構造も極めて複雑になっています。
9、2タイプのモデル(PG106&PG206)に関して
一般的にはゴルフやクラブのことが良く分かっている上級者に対応しようとしますと、
9.5度、10.5度の2ロフトの設定が多いですが、
P-tuneでは一般よりもややロフトの大きい設定、つまりPG106が10〜10.5度前後、
PG206が12〜12.5度前後の設定にしています。
また、多くの男子プロと話をしていても、ドライバーの本来正しいスイングとは、
「あくまでインパクトゾーンをレベルにスイングすること」にあります。
ドライバーを高いティーアップでインサイドからアッパーに振っているようでは、
いつまでたってもスイング的には良くならないのは確かな様です。
確かにゴルフではほとんどの場合が地面にあるボールを打ちますので、
基本的にはダウンブローでボールに正しくコンタクトしなければならないからです。
従って、ロフトのやや多いもので心理的にも安心感を持って、
しかもインパクトゾ−ンをレベルに振ってスピンを減らして強い球を打つのが
ベストな方法と考え、ディ−プフェ−スの高重心設計は止めました。
10、開発過程で難しかったこと
世界に初めての調整可能4つのビスが、ヘッド最外周とソールに有るので、
金型設計が最も困難でした。
重心位置設計はCADで行っていますので、事前のシミュレーションは出来ていました。
設計者として、おわりに・・・
ピジョンゴルフが考える、悩めるゴルファーのことを大事に考える姿勢が、
女子のツアー選手達を集わせ、トップアマからクラブのことが良く分からない
アベレージゴルファーの方からも信頼を得ています。
未だお付き合いのない方でも是非一度コンタクトされることをお勧めします。
【参考資料】ヘッドのマークの意味
※PGマークとは?
ピジョンゴルフのPと、設計者・松尾氏主宰のジャイロスポーツのGの
頭文字から誕生したコラボマークです。
※active four balance システムとは?
あらゆるゴルファーへの最適化のために、トウ、ヒール、ソール、バックフェースの
4箇所に設けられた調整可能なウエイトシステム。
もう悩みたくない・・・。
多種多様化した現代のゴルフクラブに最適なドライバーマッチングを考えた時、そのコタエは、P−tune の中にあります。
@飛ばし屋に変身したい
余分なスピンを減らすための低重心設計と初速アップのための重めのヘッド重量で
効率の良い飛距離アップを実現します。
そして、P-tuneに秘められた大きな特長
ヘッドに設けられた、4箇所のウエイト、
active four balance システムが、有効に働きます!
Aアイアンとの重心マッチングを重視したい

重心設定を変えられるため、
広範囲のアイアンとの重心マッチングが可能です。
Bシャフトとのマッチングに悩んでいる

重心設定が自由に変更可能ですので、シャフトとの相性を選びません。
C弾道(スピン)をヘッドでコントロールしたい

ソールに設けたウェイトで重心高をトウ&ヒールに設けたウェイトで
重心距離を変化させられますので、
あらゆるタイプのゴルファーのスピンコントロールを容易にします。
D クラブでスイングをも良くしたい

無理やりアッパーに打たなくても、
自然に低スピンの棒球が打てるのでスイングが良くなります。
このドライバーを最終的に設計するのは、あなた自身です。
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